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知らないと怖い!走塁におけるセオリーと徹底事項

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走塁の大チョンボで評価を下げるな!?

計算できない選手になるな!

この記事でこんなことがわかる!
  1. 走塁におけるセオリーがわかる!
  2. 走塁におけるチームの徹底事項を作ることができる!
  3. 監督に使える選手だと思ってもらえる!

冬の練習を終え、いよいよシーズンインを間近に控えました。チームでの練習も地道な基礎練習やトレーニングから、少しずつ実践練習に切り替わっていく時期かと思います。そうした中でこれまで力をつけてきたものを発揮する時期であることは、もちろんいかに身に付けてきたものを実践で使える形にしていくかということを考えなければなりません

今回のテーマは、日頃見過ごされがちな走塁をテーマに取り上げます。走塁はバッティングや守備と異なり、基本的にミスが許されず、安定したプレイが求められます。走塁ミスをすれば、相手に貴重なアウトを与えてしまうだけでなく、試合の流れを大きく変えるプレイになりやすいです。また、走塁ミスが多い選手というのは、指導者からも使いにくい選手、計算のできない選手と評価されてしまうことが多いです。特に一発勝負のアマチュア野球ではそういった計算のたたない選手は試合に出しにくいというのが、本音だと思います。


安定した走塁をするには、走塁に関する基本的な考えやセオリーをしっかりと頭に入れることが秘訣です。もちろんチームによって様々な決まり事や約束事があり、ここにあげるのは1つの参考です。これを見ることでチームの約束事を決める1つのきっかけにしてもらうこともできるかと思います。チームとしての走塁の決まり事が決まっていることで、同じアウトでも【積極的な走塁によるアウト】なのか、状況を考えない【無謀な走塁によるアウト】なのかを正しく評価することにも繋がります。それらの評価基準はチーム内で共通の意思統一をするのにとても大切なことです。参考にしてください。

アウトカウント別の走塁の基準の徹底

アウトカウント別でどこの塁まで狙ってもいいのか、ギリギリのタイミングでどこまでチャレンジをしてもいいのかという判断基準です。

アウトカウント決まり事
0アウト間一髪のタイミングでチャレンジしていいのは2塁まで
1アウト間一髪のタイミングでチャレンジしていいのは3塁まで
2アウト3塁でのクロスプレーはなし
アウトカウント別セオリー

2死2塁からは打った瞬間にはスタートが切れるため、1本のヒットで生還できると仮定すると、3塁塁上でのクロスプレーリスクが高く、リターンが非常に少ないことからアウトでもセーフでも基本はなしとする。

例外的にランナー2塁からワンヒットが臨めない場合や曲がりの大きな変化球と持っていて、パスボールやワイルドピッチでの1点が期待できるような場合は、例外となり、積極的に3塁を狙っていくことも重要になります。

アウトカウントの確認

どれだけカテゴリーやレベルが上がっても、アウトカウントを間違えてのボーンヘッドというのはよく目にします。どれだけ経験を積んでも、わかったつもりにならず、打者が打席に入った際にアウトカウントの確認をしながら、お互い手を挙げてアイコンタクトをしたり、ベンチやランナーコーチから徹底して、アウトカウントの確認をすることはとても大切なことです。

アウトカウントを間違え、外野フライで飛び出しダブルプレー
なぜアウトカウントを確認するの?
  1. アウトカウント別の走塁のセオリー、基準の確認
  2. アウトカウント間違えの防止
走塁の場面とは異なりますが、イチロー選手も守備について、毎回アウトカウントを自身で確認をしています。

ランナー時のサイン交換時の約束事

ランナーに出た際

  1. 打者は毎球投球後、ランナーと手を挙げアイコンタクトをし、その後サインを見るの流れを徹底する
  2. ファウル時は元の塁に戻りながらサインを見ること
  3. 牽制時も立ち上がりながら、素早くサインを見ること
  4. サインを見るタイミングを早くし、東急や投手のモーションに立ち遅れた、刺された状態でのプレーをなくす

特にアマチュア野球はとにかく時間との勝負。合間の時間をとにかく詰めるように指導され、遅いようだと注意を受けることもあります。普段から打者と走者、ベンチの間でスムーズなサイン交換をできるように繰り返し練習する必要があります。

事前に自身の動きの確認

アウトカウントやボールカウント、サインや状況によって、

ゴロゴー or ゴロストップ

ゴロゴー or インパクトゴー or スイングゴー or ストライクゴー or モーションゴー

などスタートのタイミングや打球判断などが変わってきます。0.1秒で約70cmの差を生むのが野球です。スタートのわずかな差でアウトかセーフかを分けます。準備の差がいい選手やそうでない選手の分かれ道です。

審判のコールまでプレーを続け、ベースを離れない

複数ランナー時、ベースに2人の走者が追い込まれて、どちらもタッチされた場合に、後ろのランナーがアウトである。よくあるミスが前のランナーが自分がアウトだと決めつけて、塁から離れてしまい、どちらもアウトになってしますプレイ。

審判のコールがあるまで、判定に確信が持てるまでベースから離れないことは徹底したい。

基本はコーチャーを頼らず自分判断

ランナーの打球判断の基本は自分自身で行うこと

ランナーコーチを活用するということは、判断に際し、ワンクッション人を挟むことになるので、判断が一瞬遅れる。

ランナーコーチを活用するのは、あくまでも

ランナー自身で見えないところの判断

のみ。例えば、ランナー1塁でのヒットエンドランでライト前ヒットの際に3塁に進むかどうかの判断やライト線へ長打を打ったバッターランナーが2塁ストップをするか3塁を狙うかの判断などのために活用したい。

死角になるところをどれだけコーチャーが埋められるかが勝負になります。

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